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これで安心!単発雇用の受け入れに必要な労務管理その② -税金計算編-

新型コロナウイルスの流行により、日本国内のギグワーカー(※)の数が急増しています。
街でUber Eatsの配達員を見ない日はないのではないでしょうか?

自社で単発雇用労働者を迎えるには、少しだけ準備が必要です。
労務管理上、これだけはおさえておきたいポイントを3回にわたりお届けします。必要なものや雇用までの流れをチェックし、バッチリと体制を整えましょう!
全て理解し準備を整えることで、埋まらないシフトに対して単発雇用の募集をかけることができます!

※ギグワーカーとはインターネット上のプラットフォームサービスを介して単発の仕事(ギグワーク)を請け負う労働者のこと。

単発雇用の税金計算

全員の税金計算するのは経理負担が非常の大きい・・・
税金の計算は基本的に月締めなのに、どうやって単発雇用の人の税金を計算するの・・・?
単発雇用の税金計算は難しそうに感じますが、実は非常にシンプルです!

単発雇用の税金計算は、「税額表の日額表を使用する」これだけです。

税額表とは?

税額表とは、源泉徴収の所得税を計算する際に「いくらを税金とするか」を定めたものです。
▼税額表は、月額表/日額表の2つに分かれており、
 さらにその中で甲欄/乙欄/丙欄の3つに分かれています。
▼扶養控除等申告書の提出有無により甲欄/乙欄とに分かれますが、
 単発の場合には扶養控除等申告書の提出が必要ない為、日額表の「丙欄」を使用します。
▼単発勤務者が2ヶ月を超えて給与が支給された場合には、
 雇用区分に応じて月額表/日額表かに分かれ、
 扶養控除等申告書の提出有無により甲欄/乙欄のどちらかを使用します。

▼日額表乙欄を利用した源泉徴収計算は非常にシンプルです。
なぜなら、現状の制度では「1日の給与が9300円未満の場合、源泉徴収が不要」だからです。
※この場合の給与は交通費等の手当を含みません。

その為単発で雇用した方への給与が9300円未満であれば、税額計算は不要です。
もし1日の給与が9300円を超えた場合は、日額表丙欄を参照して所得税の控除を行いましょう。

▼参考
令和3年分 源泉徴収税額表|国税庁 (nta.go.jp)

まとめ

・単発雇用の税金計算
・税額表
上記2つについてご理解いただけましたでしょうか?
労務管理上の準備を整え、単発雇用の募集を始めましょう。

単発雇用を活用したいが、労務管理工数を増やせない。
労務担当部署と、どのように連携すれば良いのかわからない。 など、
採用と労務管理の準備・整理を並行して進めたい場合は、お気軽のご相談ください。
弊社では採用代行だけではなく労務面の作業代行、各単発雇用媒体の取り纏めも可能です。

■ギグワーカーの採用支援・代行サービス 『ツナギグ(仮称)』
各社への一括発注により採用担当者の業務負荷削減
勤務管理・給与支払いなどの労務管理負荷軽減
空きシフトへのマッチング精度改善

詳しくは、下記「お問合せフォーム」よりご連絡ください。
その際、お問い合わせ内容に「ツナギグについて」とご記入ください。
後日、担当者よりご連絡致します。

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